メンズは要チェック!髪を染めると禿げるのか?解説

女性ほどではないかもしれませんが、最近はヘアカラーをしている男性もよく見られますよね。髪の毛の色を変えて気分を変えたり、楽しむことができる一方で、特に男性では「髪の毛や頭皮に負担をかけて、今後禿げたりしないか?」と不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、髪の毛を染めることで禿げることがあるのかという疑問について、解説していきたいと思います。

 

「髪の毛を染めると禿げる」と言われているのはなぜ?

なぜカラーリングで禿げることが心配されるのかというと、カラーリング剤で頭皮の毛穴まで塞いでしまう可能性があるためです。市販のカラーリング剤には様々な種類の化学薬品が含まれており、頭皮に刺激を与えます。

良い刺激なら何も心配することはありませんが、カラーリング剤による刺激は肌に負担をかけるものが多く、それにより頭皮が炎症を起こしてしまいがちです。頭皮に炎症が起こると毛根にもダメージが出て、ヘアサイクル(髪の毛が生え変わったりする一定のサイクル)が乱れます。

美容室では「白髪や薄毛が目立たなくなるので、頭皮まで染めてください」という方もたまにいらっしゃるようです。しかし、頭皮の毛穴まで塞いでしまうということは、私たちが口や鼻を塞がれているのとほとんど同じことです。

口や鼻を塞がれたらどうなりますか?言うまでもなく、苦しいですよね。毛穴から空気を取り込めず、栄養素の入り口まで閉ざされてしまっては、髪の毛は全く成長できず、抜けやすくなってしまいます。

こういった理由から、カラーリングをすると必ず禿げるというわけではありませんが、抜けやすくなると言われています。

 

自己免疫疾患の場合は、自分でカラーリングするのはNG

自己免疫疾患という病気をご存じでしょうか。本来ならウイルスや病原菌から体を守ってくれるはずのリンパ球などの免疫細胞が何らかの原因で正常に機能しなくなり、無害である自分の細胞を攻撃してしまう、という病気です。

このような病気を患っている方は、カラーリング剤が頭皮に付着することで免疫細胞が攻撃を始め、毛根細胞にまでダメージを与えて禿やすくなる可能性があります。このため、特に自分でカラーリングをするというのは良くありません。気になる方は、まず担当の医師に相談してからにしましょう。

 

不安なら、天然素材のヘアカラーを取り扱っているお店でプロにやってもらおう

いくら何度も自分でヘアカラーをやっていると言っても、そのやり方が間違っていれば頭皮に負担をかけてしまっている可能性もあります。また、先ほども触れたように、市販のカラーリング剤には様々な化学薬品も含まれていますから、そういった点からも体への影響が心配です。できるだけ頭皮や髪の毛に負担をかけたくないなら、やはり美容室で美容師さんにやってもらうのが一番だと言えるでしょう。

最近では経皮毒などにも注目が高まっている関係で、無添加のカラーリング剤も出てきています。プロの手で、化学薬品のほぼ含まれないカラーリング剤を使ってカラーリングをしてもらうのが、体への影響が最も少ないですし、失敗も少ない方法ではないでしょうか。

また、費用の面から美容室でやってもらうのは難しく、自分でカラーリングをしたいという方は、頻繁にカラーリングを繰り返したりするのは避けましょう。1回のカラーリングでも頭皮や髪の毛への負担は相当なものですし、それを短いスパンで何度も繰り返すなんてもってのほか!やり過ぎると禿げへの道を歩むことになりかねませんので、注意しましょう。

 

まとめ

確かに自分の手でカラーリングをすれば安く済みますが、安くても頭皮にかゆみが出たり、体の調子が悪くなってしまったり、ましてや髪の毛が薄くなってしまっては本末転倒ですよね。ヘアカラーを楽しみたければ、少しでも体への負担が少ない方法を選ぶことをおすすめします。

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